惰性で生きているとこうなる

筆者の謎に包まれた日常を垣間見ることができる日記のようなもの

夏の風物詩

聞こえてしまった。奴の鳴き声が。


今年初めての「蝉の声」



あぁ、夏だなあ。



夏といえば蝉、蝉といえば夏。


奴以外にも夏を連想させるものはたくさんあると思う。

花火、海、七夕、浴衣、ひまわり、スイカ冷やし中華、夏フェス..


どれも夏の風物詩といって差し支えないだろう。


他にも、夏を感じさせるものってありませんか。



僕にとって、それは、夜遅くに最寄りの駅前で騒ぐキチガイ


実はこいつら、セミよりも早く夏の始まりを告げてくれます。


こんなベッドタウンで夜中から明け方にかけて騒ぐド畜生の頭には脳ミソ詰まってないんか?


おかげさまで睡眠の質はダダ下がり。


かれこれ10年は夜な夜なバカ騒ぎするろくでなしたちに悩まされている。



酒飲みに睡眠を阻害され、セミの鳴き声で絶望の目覚めを繰り返す季節がやってきた。



セミが鳴かない夏など無いように、酔っ払いが駅前で吠えない夏など無いのだ。



耐え抜くぞ、夏。